先日、日本人のご夫婦をアグリジェント県にあるプラネタ(PLANETA)ULMOのワイナリーへご案内しました。
日本でも大人気のワインのメーカーですよね。
ちなみにこちらのプラネタのワインの日本マーケットを担当されているのは、日欧商事株式会社。
シチリア内には、実に5つものワイナリー(ミラッツォにも建設予定)があると言うのでかなり大規模であることが分かります。
ノート、ヴィットリア(ラグーサ県)、サンブーカ・ディ・シチリア、メンフィ(アグリジェント県)、エトナの全部で五つです。
今回はその中のアグリジェント県のSambuca di Siciliaと言う場所にあるワイナリーを訪れることに!
周り一面には葡萄畑が広がり、ワイナリーのそばにはアランチョ湖という美しい湖もあります。
親切なスタッフの方が、醸造施設を丁寧に案内してくれます。
醸造施設を一周した後には、お楽しみのテイスティング!
テイスティングルーム兼ワインショップにて数種類のワインとオイルを味見することが出来ます。
このワイナリーのすごいところとは、何と日本までの郵送サービスを行われているということ!
これは日本から来られるお客様にはかなり嬉しいですね!
テイスティングの時には、ワインの説明に加えてどんなものと合わせるとお勧め!なども教えてくれるので、
何と一緒に飲もうかな~?とか考えてテイスティングするのも楽しいですね☆
ティスティングにランチやアペリティーボを加えたりも可能です。
また、こちらのワイナリーは日本への郵送も手配してくれます。
プラネタ(PLANETA)のワイナリーは、シチリア各地にワイナリーがあるので、
ワイナリー巡りなどに興味がある方は是非お問い合わせを。
SiciliaWayでは、プライベートなシチリア島の旅のコーディネートを行っております。
快適な専用車で各地を周遊したり、プライベートに日本語ガイドを付けることも可能!
世界遺産の遺跡訪問、料理教室やワイナリー訪問などプランは盛りだくさんです。
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日々、美味しいレストランやトラットリアの探求に精進しております( ̄ー ̄)ニヤリッ
先日、カターニアに在住の友達に進められたのが、カターニアのぺスケリア(魚市場)にある、
魚屋さん、Pescheria Fratelli Vittorio。
中はいたって普通の魚屋さんなのですが、店内と店外にテーブル席があります。
お店に入ると、テーブル席は一杯。少し待った後、ご案内して頂きます。
注文方法は、もちろん口頭で。
水槽に泳いでいるピチピチの海老、新鮮なメカジキなどを調理したり、生でお刺身にして出してもらったり。
こちらは、付き出し(?)のタコのサラダ\(○^ω^○)/
続いては、ムール貝と小貝のワイン蒸し!
良く冷えた白ワインにとっても良く合います~♪
驚くほど新鮮なお魚類にビックリ!そりゃそうです、その日の朝に獲れたてのお魚たちなんですもの☆
こちらは、ヤリイカのフリット☆
最後に、私的に一番のヒットだったのがこちら。
メカジキのソテーのプチトマト添え!
お魚の新鮮さ、美味しさは本当にお墨付きです~!
かなりカジュアルな雰囲気で、お皿もプラスチックのタイプのですが(笑)、本当にお勧め!
お値段も、ワインを飲んで、これだけ食べて何と一人15ユーロ!!安すぎ!!
カターニアの魚市場で探してみて下さい。
ドゥオーモ広場に向かうウツェダ門から、マーケットに向かってまっすぐ約10mくらいの門にあります。
カターニア魚市場、新鮮なお魚をその場で!Pescheria Fratelli Vittorio詳細情報
住所: Via Beato Cardinale Giuseppe Benedetto Dusmet 1, Catania
Tel: (+39) 095 340 061
営業時間: 12:00-15:00 19:30-00:00 (月曜休業)
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イタリア人とコーヒーの深い関係!
イタリア人と言えば、やはり本当に良くコーヒーを飲みます。
イタリアでコーヒー、caffèと言うと自動的にエスプレッソとなります。
小さなカップに入れられたごく少量の凝縮された、濃く苦いコーヒーです。
イタリア人は、本当に良くエスプレッソを飲みます。
朝起きた時はもちろん、一日に数回は飲み、多い人は7~8回は飲みます。
オフィスでもお家でも、誰かが来ると「コーヒーいかがですか?」って聞きます。
日本で言うお茶の様なものでしょうか??
友達とちょっとお茶でも・・・と言うときは、コーヒー飲みにいかない?って誘いますしね。
それに、皆行きつけのバールと言うのが絶対あります。
バリスタさんとは顔見知りで、ちょっとしたおしゃべりは必ず欠かしません。
肝心なコーヒーの飲み方ですが、
私の周りには、砂糖を入れずに「Amaro(苦いと言う意味)」で飲む人も多いです。
そうでなければ、砂糖の量、種類にもそれぞれこだわりがあるんです。
上から普通の上白糖、ダイエットシュガー、キビ糖です。
甘いか、苦いか、味は異なっても、ちょびちょびと飲むのではなく、一気にぐいっと飲むのが主流。
ぜひイタリアで、お気に入りのバール、お気に入りのエスプレッソの飲み方を見つけてみましょー♪
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先日、カターニアの町を散策していたら、町の中心ドゥオーモ広場でイベントを発見!
何と、パスタの有名メーカー、barilla(バリラ)のものでした。
そう、カターニアでパスタのBarillaのプロモーションに遭遇!
大きな仮設の建物の中で、イベントが行われています。
入場料は、お一人様3ユーロ。
中では、子供用の遊びスペースがあったり、色々なパスタやソースが展示されていたり、
後はパスタ講習なんかを行っておりました。
パスタと一言に言っても、色々な種類がありますからね~。
プロのコックさんが、実践でパスタ講習をやっていて。その横で出来上ったパスタを試食させるコーナーも!
人が異様に溢れ返っていたのは、このせいか・・・と納得!
パスタの小皿一つと、お水を一本サービス!
何度も繰り返し並んでいる人もいましたよ(笑)。
あなたは何パスタ?と言う本の中に、日本語を発見!!
日本でも、スーパーでBarillaのパスタはもうお馴染みですもんね!
皆さんも、進んでパスタを食べましょう!
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カターニアでは、実は馬肉がとっても有名です。
カターニアの中心街から少しだけ離れたところに、プレビッシート通り(Via Plebiscito)と言う通りがあります。
(※こちらの通り、ひったくりなどの軽犯罪多発地域です!行かれる場合は、貴重品には要注意!)
そこにたくさんのお肉屋さんの屋台が出ています。
こちらが、生の馬肉です。
その場でお肉を豪快に包丁でさばき、その場で焼いてもらい、
パンにはさんでサンドイッチにしてテイクアウトするか、
テーブルに座って食べることが出来ます。
サンドイッチにした場合は、こんな感じ。
普通は、シンプルにパンにお肉のみを挟みます。それでもボリュームたっぷり!
こちらが、普通に食べる方の馬肉!
馬肉のフィレステーキとポルペッタと呼ばれる肉団子。
肉汁がたっぷりで、とってもジューシーで美味しいです!
お肉だけじゃ~と言う方は、野菜サラダやその他前菜をオーダーすることも可能!
カターニアで、馬肉(Carne di Cavallo)と言う文字を見かけたら、ぜひお試し下さい~♪
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