SiciliaWay(シチリアウェイ)は、シチリア島に本拠地を構える現地会社です。
イタリア各地でのテレビ、CMなどの撮影コーディネートを行います。
テレビ番組、ドキュメンタリー、雑誌、ガイドブックの取材、雑誌撮影など、
シチリア島を中心にイタリア国内の海外ロケの全面的なコーディネートをプロフェッショナルに行います。
シチリア 以外に、ローマ、ミラノ、フィレンツェ、サルデーニャ島、カラブリアなど各地での撮影コーディネートの実績がございます。
コーディネーターは日本人または日本語を話すイタリア人ですので、細かいご要望にお応えすることが可能です。
企業やブランド等のCMの撮影代行も行っております。
現地のモデルさんを使ってのCMはとにかくカッコ良いです。
地元に顔の効く弊社のスタッフが、迅速なアドバイスをさせて頂きます。
以下の様なサービスを提供します。
・撮影の為のリサーチ(ネタ探し、情報の裏どり、映像使用許可など)
・ロケハン
・各機関(博物館、美術館、教会、公共機関、店、レストランなど)の許可申請
・撮影時の通訳、翻訳
・機材・キャスティングの手配
・空撮手配
・移動時の車両手配
・撮影クルーの滞在先手配(ホテル、移動方法、レストラン予約など)
・CMやドキュメンタリーの撮影又は取材代行
コーディネート実績については、こちらのページをご覧くださいませ!
イタリア各地で撮影コーディネートのお問い合わせ先
オフィス電話番号:(+39)0902130696
担当者携帯番号:(+39)3288433038
Email:info★siciliaway.com又はkominato★siciliaway.com
(★を@に変えてください)
又はお問い合わせフォームから。
※ウェディングフォトの撮影に関しては、SiciliaWeddingへ。
大きさにして四国と九州の間程度と、一般的に想像されるよりずっと広いシチリア島。
島内には、パレルモ、アグリジェント、タオルミーナ、シラクーサ等見どころはたくさん点在しています。
シチリア島は、バスや電車等の交通機関が不便な為、
シチリアで観光地を快適で安全に周遊するには、専用車(タクシーやハイヤー)の手配がおすすめです。
荷物の心配をすることなく、プロの運転手さんと快適に旅が出来ます。
SiciliaWayがシチリア島内の移動で専用車・タクシーを手配します
専用車手配の料金はこちらのページから。
単純な送迎、トランスファー以外にも、一日の間に各地を周遊したい!と言う方にもおススメ。
最も人気のプランは、
・パレルモ発着でアグリジェントとピアッツァ・アルメリーナのカザーレの別荘を周遊
・シラクーサ発着でノート、モディカ、ラグーサを周遊
のふたつのプランです。
サイトに載っていない行程でも柔軟に対応が可能となっております。
ほとんどのドライバーさんは英語を話し(リクエスト頂ければ確実に手配します)、不安な方は
日本人のアシスタントを付けることももちろん可能!
お気軽にお問い合わせ下さいませ!
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SiciliaWayよりbuongiorno!
シチリアを訪れると、必ずと言って良いほど目にするお菓子。
野菜やフルーツを象った、アーモンドのペースト(アーモンドの粉と砂糖)で作られたもの。
マジパン、と言った方が馴染みがあるでしょうか。
ここシチリアでは本当に本物のフルーツや野菜と見間違えてしまうようなものから、
ちょっと偽者感満載なものまで、大きさも出来栄えも様々!
こちらは、あるお菓子屋さんで見かけたリアルなシチリアのフルッタ・マルトラーナ。
レモンもトマトも本物みたいじゃないですか!?!?
一個一個を自分の手で形作っている場合もあるらしい・・・。感心!
味は、本当に甘々ですが、見た目の楽しさについ買ってしまったりする。
遊び心満載のお土産にはお勧めです。
味は・・・とっても甘いです!
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世界遺産としても名高い、ピアッツァ・アルメリーナのカザーレの別荘。
そこに併設されているお土産屋さん内で見つけました。
色使いが可愛い!シチリアの伝統荷車(Carretto siciliano)です。
しかもシチリアのオレンジが山積み。
この荷車は、シチリアを旅しているとちょこちょこ見かけることもあると思います。
鮮やかな色使いと派手な装飾が特徴的ですね。
例えば、お土産屋さんにミニチュアが置いてあったり・・・・。
この荷車は、18世紀頃に実際に人や農作物等を運ぶ為に使われていました。
元々は貴族用だったので、こんな派手な作りになっているのだとか。
各パーツの装飾、彫刻などが非常に細かいので、
本当に多くの職人さんによって作成される大作でした(経済を回す重要な役割を担っていたということ!)。
今は、シチリアの伝統のお祭りなどで使われることが多いです。
地域や場所によって違うカレット・シチリアーノを見つけてみましょう!!
SiciliaWayはプライベートなシチリアの旅をコーディネートいたします。
専用車や日本語ガイドの手配など、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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プラネタ社と言えば、シャルドネのイメージが非常に強く、
かくいう私もプラネタのシャルドネの大ファンです。
ですが、今回は新しいものにもチャレンジしよう、ということになり、
プラネタの新ワイナリーエトナSciara Nuovaで作っているワインを味見しました。
プラネタ社のエトナワイン『Carricante』です。
葡萄畑の位置は標高870メートル地点。
夜の気温がかなり低くなるこの辺りの葡萄の収穫時期は、
品種によってやや異なりますが、こちらは10月初旬頃です。
品種は名前の通り、カリカンテ(Carricante)。
エトナのワインの特徴として一番に挙げられる、ミネラルたっぷりの、
非常にフレッシュな味わいとなっております。
ワインの色はこんな感じ。
次々とシチリアにて新しいワイン造りに挑戦しているプラネタ社。
実は2010年から私の住んでいる近郊のミラッツォ近郊にも葡萄畑を購入され、
特産赤ワインである『マメルティーノ』を作るプロジェクトが進んでいるのだとか。
この『マメルティーノ』は、ローマ時代にジュリアス・シーザーが愛飲していたと言われています。
早く飲んでみたいです☆楽しみ♪
SiciliaWayはワイナリー訪問を始め、プライベートなツアーのコーディネートを行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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