フェッラゴスト(8月15日)の連休が終わりました。
まだまだバカンスモードは続いておりますが・・・・。
イタリア、特にここシチリアで連休は、なぜか良く食べてしまいます。
やたら友達と出かけたり、家族集まってのディナーやランチにやたら招待されるので、
間違いなくカロリーオーバーとなります。
こちらの祝日や休日に良く出される典型的料理と言えば日本でもおなじみのラザニアです。
今回は、そのラザーニアの直伝レシピをご紹介したいと思います。
直伝ラザーニアレシピ
-材料(6人分)-
ラザーニャ用パスタ 500グラム
ホワイトソース 500グラム
合わせ挽き肉 400グラム
たまねぎ大 二分の一個
ホールトマト 二缶
セロリ 二本
にんじん 二本
モッツァレッラ 一袋
赤ワイン 一カップ
オリーブオイル、バター 適量
塩、胡椒 少々
①みじん切りした玉ねぎと細かく切ったにんじんとセロリをバターとオイルで炒めます。
②野菜に良く火が通ったら、ひき肉を加え更に炒めます。
③そこへ、赤ワインを加えて15分ほど煮込みます。
④更にホールトマトを加え、塩、胡椒で味を調え、40分ほど続けて弱火で煮込みます。
⑤大き目の耐熱皿に、パスタ→トマトソース→ホワイトソースの順に二段もしくは三段重ねにしていきます。
⑥仕上げに細かく切ったモッツァレッラをかけます。
⑦250度に熱したオーブンで約30分焼きます。
それでは、皆さんBuon appetito!!(召し上がれ!)
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8月15日はイタリアでは聖母被昇天の祝日です。
そこで今日のブログは、イタリアの祝日フェッラゴスト(Ferragosto)についてです。
起源は何と古代ローマ時代に遡る様です。
ローマ時代の皇帝であったアウグストスが行っていた8月のお祭りに由来しているのだそう。
この日を挟んだ数日は、多くのお店や会社が休暇となります。
(基本的に8月はバカンスでお休みのところも多いですが・・・・)
とにかくイタリア全土が休日となり、14日の夜中から12時を越えてお祝いします。
例えば、シチリアでは海の近い町だと、友達と集まってビーチでお祝いすることが多いです。
ビーチに焚き火をたいて、仲の良い友達と踊ったり、飲み騒いだり。
もしくは、ビーチ全体がクラブのようになりDJが遅くまで音楽を流して、
遅くまで踊り続けたり・・・・・。
こんな感じで夜遅くまで騒いだ翌日の祝日のお昼は、もちろん昼食会。
さすが、食べるの大好きイタリア人。
親戚同士が集まって大昼食会が行われたり、
はたまた友人同士で色々なものを持ち寄ってパーティーを開いたり。
私は、去年はビーチでの昼食会に参加しました!
食べて、ビーチでお昼寝休憩の後、海水浴、といった本当にスローライフを満喫した感じです☆
今年はどんなフェッラゴストとなるのでしょうか??
皆さんも良いお盆をお過ごし下さいー!
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夏真っ盛りですね~☆
さて、この時期シチリア島ではあちこちで色々な「サグラ」と呼ばれるお祭りが行われます。
そこで今回のブログでは、シチリア島のサグラ(お祭り)について。
普通、その地元の特産物をメインにしたお祭りが開催されることが多いです。
ジャガイモ祭り、パン祭り、ナス祭り、特産チーズ祭りなどかなりバリエーション豊かです。
例えば有名なのは、エトナ山の麓にある小さい町ブロンテのピスタチオ祭り。
お祭りのメインはやっぱり良く食べること!
例えばこのピスタチオ祭りでは、ピスタチオのパスタ、
ピスタチオのソーセージ、ピスタチオのジェラートなど
当たり前だけど、ピスタチオ尽くし!!
シチリアのどのサグラもこういった仕組みとなっています。
地元の人たちがその特産物を使用して、腕をふるって料理を作り、
それを皆に低価格で提供するというもの!
もちろん食べるだけでなく、シチリア伝統民謡の踊りやコンサートなども開催されることが多いです。
シチリアの伝統や文化を垣間見たいという方には本当にお勧めなサグラ!
この時期は本当にあちこちで行われています☆
興味のある方は是非お問い合わせ下さい~!
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シチリア島のどこの町に行っても気づくことがあります。
それは、お店などのお昼休憩がやたら長いと言うこと!
そう、シチリアのお昼休みは長い!
昼の13時頃から16時半頃までお店は閉められます。
オフィスなども、ちゃっかりこの時間にはお昼休憩をとります。
その分、夜は結構遅く、9時ごろまで開いているお店が多い。
もちろん観光地の観光シーズン中はその限りでは無いお店もあります。
基本的に皆さん、お昼ご飯はお家に帰って食べ、お昼寝してから仕事に戻る!というペースなんですね~。
その言い訳(?)と言うのも、ただでさえ夏はめちゃくちゃ暑いシチリア島!
温度が最大限となるお昼のこの時間にショッピングに出かける人なんて
滅多にいないだろ~という理屈かららしいです。
さすがに観光地では、このシエスタの時間をとらずに開けたままのお店もありますが、
小さい町はこの時間帯は町全体が結構ガランとします。
本当に、お昼ご飯の後お昼寝する人、多いんです!シチリアって☆
ゆったりしたスローライフを満喫しているなぁ~と思います(笑)
日本の生活に慣れていると考えられないですよね!?
たまには、こんなゆったり生活を経験してみるのも良いかも。
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先日、あまりの日本食の恋しさに負け、メッシーナの和食レストランKajikiへ行って参りました。
店内はとってもモダンな雰囲気で、ガラス張りで外から中が見える様になっています。
メッシーナの中心にあるので、お買い物の帰りに寄ったりもできます。
和風の落ち着いた音楽がかかっていたりと、とってもリラックスできる雰囲気です。
ここのレストランの素敵なところは、メニューがとっても豊富なところ!
外国にある和食レストランは、お寿司やお味噌汁程度しか置いてないところが多いのですが、
ここはメニューの選択に迷ってしまうほど!
先付けとして、タコ酢や枝豆、冷奴があったり、アラカルトにはラーメンやカツ丼、トンカツなど海外在住者にはとっても嬉しいです☆
また、イタリア人に最近大人気のお寿司も欠かせません!
皆、頑張ってお箸を使ってお寿司を食べる姿がとっても微笑ましいです。
天ぷらや焼き飯などを次々に注文!ダイエットは月曜日から~と言い聞かせながら(笑)
シェフは日本人の方で、カウンターではお客さんの目の前でお寿司を握る板前さんがいます。
デザートには小豆や抹茶のアイスなどもあるのがとっても嬉しい!
シチリアの郷土料理もとっても美味しい~ですが、思わず日本食が恋しい!と言う方は是非立ち寄って見て下さい!
超お勧めです~☆
その他メッシーナのお勧めレストランに連れて行って欲しい~と言う方はお気軽にお問い合わせを~!
メッシーナの和食レストランKajiki詳細
住所:Via XXVII Luglio 112, Messina
TEL:090 640 2915
営業時間:20:00-23:30(月曜定休)
お店のHP:https://www.kajikimessina.it
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先日、大学時代の友人に招待されてサルデーニア島の結婚式に行って参りました。
新郎新婦共に、シエナでの大学時代には大変お世話になった
二人が結婚すると聞いた時には本当に嬉しかったです!
イタリアでは普通、新婦の出身地にて結婚式を行うというしきたり(?)があるらしく、
サルデーニア出身の彼女の地元で結婚式&披露宴が行われました。
今回のブログは、イタリア人の結婚式!サルデーニャ島について。
大学の卒業のかなり前から会っていない新郎新婦の二人に加えて、
その他の仲良しグループ達がみんな大集合で大盛り上がりです。
懐かしい友達に一気に会えるのは、結婚式の魅力ですよね。
結婚式は、サルデーニアの小さな町の小さくて可愛らしい教会にて。
二人がとても緊張している様子だったので、私も無駄に緊張してしまった感じでした。
教会でのミサは大体1時間くらい続き、その後皆外で二人が出てくるのを待ちます。
お米のシャワーを浴びせて拍手で二人をお出迎え☆
一人ひとりがちゃんとお祝いを述べに抱き合っておめでとうを言います。
その後、なんだかんだでさらに1時間くらい過ぎたら、皆でこぞって披露宴の場所へ移動。
イタリアの披露宴は、日本のと違ってスピーチみたいなものはありません。
皆でディナーを楽しみ、ウェディングケーキ切り、乾杯を繰り返し、
おしゃべりして、後は音楽に合わせて踊りだす・・・と言う感じ。
花嫁はちなみに常にウェディングドレスのまま!!
式や人によりますが、基本的に披露宴は朝方までドンちゃん騒ぎが続きます。
ちなみに今回の場合、朝の6時半頃にやっと帰宅・・・でした★
でも、幸せそうな二人を見て、こちらも幸せのおすそ分け!
末永くお幸せにー☆★
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