カラスミ(Bottarga)を食べる

カラスミ(Bottarga)を食べる

133月

主にサルデーニャ(Sardegna)島のものがとっても有名ですが、

一般的にボッタルガ(Bottarga)は、カラスミで、

ボラの卵を塩漬けにして、塩抜きして日干しで乾燥させたもの。

シチリアでは、このカラスミ(Bottarga)を食べる機会は多いです。

ムッジーネ(Muggine)の方がボラで、トンノ(Tonno)はマグロです。

しかし、シチリアはマグロの名産地ということもあり、マグロのカラスミが有名!

カラスミ(Bottarga)を食べる

これ、大きく見えますが大体150グラムくらいです。

かなりおまけしてくれて、25ユーロでした。

こちら、薄切りにしてレモンとオリーブオイルをかけて食べたり、

削ったものをパスタにかけて食べたりします。

これは、イタリア人の中でもとっても好き嫌いが分かれる一品。

結構、臭いから嫌い!と言う人も多い。

削ってパウダー状にしたものをパスタに和えると、ちょっとたらこスパを思い出します。

何にしても、とっても赤ワインに合います!

カラスミ(Bottarga)を食べる

最近は、ネットなどでも販売されていて日本からも購入できるみたいですね♪

魚卵好きにはたまらない一品です☆

シチリアからのお土産としてもお勧め!

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