後期バロック様式の町ノート

後期バロック様式の町ノート

194月

先日、お客様と一緒に後期バロック様式の町ノートを訪問致しました。

ノートは、シチリア島南東部ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々の一つです。

その他、カターニア、カルタジローネ、ラグーサ、モディカ、シクリ、

ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア、パラッツォ・アクレイデの

7つの町が含まれています。

これらの町々は、1693年にシチリア南東部を大打撃した大地震によって被害を受けた後、

当時流行していた建築様式、バロック様式にて再建された町々です。

その後これらの町の美しさが評価され、ユネスコ世界遺産に2002年に登録されました。

そう、ことしはユネスコ世界遺産に登録された10周年記念なのです。

何度来てもノートの美しさにはため息が出るほどです!

後期バロック様式の町ノート

ノートは、1693年の大地震の後、元々町があった場所とは別の場所に町を建設しました。

現在見られる町の教会や建物は、18世紀に流行していたバロック様式に統一されています。

全体が美術館の様で、その統一された美しく華やかな建物に圧倒されます。

後期バロック様式の町ノート

また、ここで見逃せないのがスイーツです!

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